Francfranc（フランフラン）のポイントカードの還元率は1.5％

おしゃれな雑貨屋さんのクレジットカードは、補償にも手厚い

一人暮らしの家具やおしゃれな雑貨を探している女性が大好き、バルスグループのお店のポイントカードを紹介します。

雑貨の購入金額は確かに小さいけれど、1個だけ買うことはほとんどありません。
同じデザインのものを複数アイテムで揃えたり、部屋中同じコンセプトにしたりするので、どうしても金額がいってしまうものです。
ポイントがつけば、お得感もあります。

バルスグループは、各々異なるコンセプト毎にお店を持ち、25歳ぐらいの一人暮らしの女性に人気のある、家具、雑貨、寝具などを提案してきています。
デザインは、どれもスタイリッシュでありながら、中核となっているフランフラン（Francfranc）価格帯も、無印良品と同じくらいです。

そのデザインが可愛らしく、日に日に話題性が高くなってきているのです。

実は、Francfrancのポイントカードは一度無くなってしまい、心配していましたが、クレディセゾンと提携をし、クレジットカード機能がついたポイントカードとなりました。

気になるポイント還元率は、1000円毎に買い物をすれば1ポイント加算され、200ポイント貯まったところで、3000円相当のギフトカードを貰えます。
つまり、1.5％の還元率となります。

ポイントが貯められるのは、下記のFrancfrancのグループ店舗ですが、クレディセゾンと提携していることから、セゾン系のサービスを受けられるのが魅力となります。但し、クレディセゾンで有名な永久不滅ポイントではないので、ちょっと注意してください。

ポイントが貯まる店舗は下記の4店舗。

『何気ない毎日を「楽しい生活」に』というキャッチフレーズで、日常を色艶やかな空間に作り叶えるインテリアショップです。

スタイリッシュなモノトーンの雑貨があるかと思えば、北欧のような自然をたっぷり取り入れた家具、エレガントな気分にさせてくれる小物、素朴なのに華やかに見える和食器などなど、個性豊かな品ばかりとなっています。
生活の中に取り込めば、自然とポジティブになり、一人暮らしでも強くなれるはずです。

『「From TOKYO」』をキャッチフレーズに、東京を表現しています。

アジア、オセアニア、北米、ヨーロッパの国々の文化が混じり合い、融合化している東京ならではのデザインを、発見することができます。

近代的な洗練されたデザイン家具、他国の文化を取り入れていながらも、なんとなく日本の生活にマッチさせてしまっている小物や、雑貨に、ちょっと感心させられます。

古くから伝わる日本の美でありながら、現代的に調和させて、今の洋風の住居空間にピッタリと収まるようになっています。
こんなに融合されているのにもかかわらず、時代に左右されない日本の美しさや精神性がしっかりと貫かれていることに驚きます。

ここはリゾートと思えるほど、開放的なリラックスできる空間のデザインです。
都会と自然、両極を楽しむライフスタイルを持つ人たちに、「URBAN. SURF. NATURAL.」がコンセプトのインテリアショップとなります。

Francfrancのポイントカードでありながら、クレディセゾンカードのサービスも使えます。
年会費は永久無料ですので、持っておいて損はありません。

毎月、5日20日に、西友・リヴィンで、カード決済を行うと、食料品から衣料品まで5％割引になります。
また、コンサート、演劇、スポーツ、イベントなどのジャンルから、公演チケットを先行予約や優待割引等の会員様限定特典付きで、取得することができます。

セゾンカードの会員特典である、Super Value Plusという保険を選んで加入することができます。保険の種類は13種類ありますが、中でも魅力的なのは、『ご迷惑安心プラン』『いつでも安心プラン』『けが安心プラン（女性専用）』『お留守番安心プラン』となります。

ご迷惑安心プランは、飼っているペットが他人に怪我をさせた時、自転車で歩行車にぶつかり怪我をさせてしまった時、怪我させた時の弁護相談量等のサービスです。
この補償額が、個人賠償責任が最高1億円、弁護士相談料、1案件30分まで無料となっています。

いつでも安心プランは、怪我などの傷害保険なのですが、家族も入れるところがポイントです。

怪我安心プラン（女性専用コース）はもっと手厚くて、海外での怪我や、携帯品の被害事故にも補償額の支払いがあります。
入院日額や通院日額は、上記のいつでも安心プランの2倍となっているのも、特筆すべき点ですね。

お留守番安心プランは、ありそうでなかった空き巣対策で、家材補償額が最高100万円、現金補償なら最高20万まで支払ってもらえるのです。

損害保険狙いで、セゾンカードを作っても良いかもですね。