マイルが貯まるカードは、移行手数料と交換レートも加味して

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マイルが貯まるクレジットカードという文字につられて、クレジットカードを作っても、思うようにたまらないというのが現実です。
クレジットカードで貯めたポイントをマイルに変換する際に、移行手数料がかかる場合があります。

マイルを貯めることが目的でクレジットカードを作るなら、利用航空会社のマイレージ機能付きクレジットカードが、一番お得です。

クレジットカードからマイルに移行する上で、下記の3つハードルがあります。

  • マイル移行への最低ポイント数
  • 移行手数料
  • マイル交換レート

 

 

マイル移行への最低ポイント数

マイレージ機能がついたクレジットカードなら、ショッピングや食事でもマイルを貯めることができます。

それ以外の一般のクレジットカードだったら、貯めたポイントを、マイルへ移行するには最低ポイント数を保有している必要があります。
(ANAアメリカン・エキスプレスカードでは、1000ポイント単位で移行出来ます。)

一般のクレジットカードでマイルも狙うなら、ライフスタイルの中で最もポイントがたまりやすいカードを選択することもひとつの方法です。
ポイントが倍になるキャンペーンを頻繁に行なっている流通系のカードや、通勤で使うだけでポイントが貯まるsuica機能が付いているカードなどがお勧めです。

 

移行手数料

ポイントからマイルへ移行する際は、移行手数料がかかる場合があります。
移行手数無料が無料の場合もありますが、次に述べる交換レート率が低く不利になったり、カード自体の年会費が高かったりと、他の部分で費用が発生するようになっています。

移行は、自動移行方式と都度移行方式があり、自動移行方式を選択すれば、マイル移行に伴う手続きを省略することができます。

ただし、1年位内で必要なマイルを貯めることができないなら、都度移行方式を選択して、年間でかかる移行手数料を節約することができます。2年間かけてマイルを貯めるなら、移行手数料は2年分、ポイントをためた後で1回で移行をすれば1年分の移行手数料で済みます。

マイルの有効期限は、ポイントからマイルは移行した時から、2年間~3年間と設定されます。
自動で貯めていたつもりが、有効期限が過ぎて折角のマイルを不意にしたということがないようにしたいものです。

移行の手続きは、インターネットでも、電話でも、郵送でも受け付けてもらえます。
ただ、申し込みを行なって2週間かかるので、旅行の予定を加味して、余裕を持って行いたいところです。

 

マイル交換レート

anaでは、マイルの交換レートを、15マイルコース、10マイルコース、5マイルコース、3マイルコースなどと分かれています。

15マイルコースは、1ポイントが15マイルに変換されますので得なのですが、対象カードはANA VISAプラチナ プレミアムカードなどで、年会費84,000円です。
84,000円の年会費を払っても、マイル交換でペイができる方が条件です。

10マイルコースは、移行手数料として6,300円かかります。
5マイルコースは移行手数料が無料です。
10マイルコース、5マイルコースをを選ぶには、該当するカードを持っていることが前提となります。

航空系以外のカードで、ぐっと経費を節約するなら、セゾンカード(永久不滅ポイント)などがあります。 1ポイント3マイルで、200ポイント位上、200ポイント単位で移行します。年会費も移行手数料も無料です。
ただ、この交換レートで、特典航空券が貰える10,000マイルまで、貯めるのにどれぐらい買い物をし続けなければならないかは、なんとなく想像できると思います。大変です。